非居住者の所得控除

1.原則 総合課税される国内源泉所得を有する非居住者は居住者と同様に申告義務が課せられている。その際課税標準及び所得税額は別段の定めがある場合を除き居住者の規定に準じて計算する(所法165条1項)。 所得控除については雑 … 続きを読む

非居住者の基本的な課税関係

1.非居住者の納税義務 非居住者は国内源泉所得を有する場合、所得税の納税義務を負う(所法5条2項1号)。 2.国内源泉所得 国内源泉所得とは以下のものをいう(所法161条1項)。 3.非居住者に対する課税方法 非居住者に … 続きを読む

内国法人と所得税

内国法人が国内において支払を受けるべき利子等や配当等がある場合、その利子等や配当等の額を課税標準として内国法人に対して所得税が課税される(所法174条)。個人と異なり内国法人には確定申告義務はないものの、内国法人が国内に … 続きを読む

非上場株式を譲渡した場合の税務

1.基本的な課税関係 売買パターン 課税関係 売主と買主 譲渡対価の金額 売主 買主 個人→個人 時価 譲渡所得 課税なし 低額譲渡 課税なし 贈与税 高額譲渡 +贈与税 課税なし 個人→法人 時価 譲渡所得 課税なし … 続きを読む

蓄電所事業に対する法人事業税

1.課税標準 法人が行う蓄電所事業については①収入割及び所得割又は②収入割、付加価値割及び資本割を課税標準として事業税が課税される。 蓄電所事業は日本標準産業分類の細分類でいえば「3311 発電業」に該当する。発電業とは … 続きを読む

蓄電所の固定資産税

蓄電所の設備に対してはいわゆる償却資産税が課税される。固定資産税は、固定資産に対して課税される(地法342条1項)。固定資産税における固定資産とは土地、家屋及び償却資産をいう(地法341条1号)。この家屋とは不動産登記法 … 続きを読む

単元未満株式の買取請求の税務

単元未満株式を有する株主は、当該単元未満株式を発行した株式会社に対し、自己の有する単元未満株式を買い取ることを請求することができる(会社法192条1項)。株式を発行した株式会社から見れば自己株式の取得に該当する。自己株式 … 続きを読む